サッカーの審判は不公平?

ヨーロッパのサッカーは、審判が地元チームをひいきする傾向が大前提にあります。そのため、出来る限り試合をするチームと同じ身地の審判がその試合を担当しないようになっています。

チャンピオンズリーグなどの大きい大会ではクラブチームと同国・同郷の審判がその試合を担当することはまずありません。

しかし、ユースなどの試合では、審判に対しての交通費などを負担できないので地元の審判が担当することがあります。

 

ですが、国際大会などの試合でも審判は第3国の人が選出されますが、中には不公平な判定があります。しかし、あくまでも人間なので死角に入っていて気づかない場合などもありますが、ホームチームよりの判定があからさますぎて、ホームチームのサポーターが見ても「今のは違う」「おかしい」など感じる場面があります。

 

2002年の日韓ワールドカップでの出来事は世界的に有名です。

誤審と言うより確信があっての判定でした。韓国に買収されているとまで言われました。

相手が得点するとノーゴールの判定になったり、韓国選手の反則とも取れるプレーには笛がならず、相手の普通のプレーに笛がなったりしていました。

そして順調に勝ち進み?準決勝まで行きました。

 

だが、この快進撃もここまでで、準決勝のドイツ戦では当初予定されていた審判を起用です、FIFAが審判を派遣してようやくフェアな試合になり、韓国の怪進撃はようやく終了したのである。

 

サッカー練習